兵庫県養父市八鹿町（但馬地域）にある「福祉センター（老人保健施設・訪問看護・居宅介護支援事業所（ケアプランセンター））」は八鹿病院併設の福祉施設であり、八鹿病院との密な連携のもと、利用者さんが安心して暮らせるよう、明るく活動を行っています。

１０月１９日（３階入所）と２６日（２階入所）に、老健運動会を開催しました。 両日ともに紅組と白組にわかれ、３種目を戦いぬきました。 競技中は、車椅子や椅子に座った状態で競技します。転倒などを防ぐため、しっかり地面に足をつけるように気を付けるなど、安全にも配慮しながらおこないました。 今年は２階・３階ともに白組が勝利しましたが、どちらのチームも真剣に楽しく、事故なく運動会を終えることができよかったです。利用者様と職員の笑顔もたくさん見られ、とってもにぎやかな楽しい時間となりました。来年は、紅組、がんばるぞー！！

まずは、選手宣誓。「宣誓！我々選手一同は、無理せず、楽しく、にぎやこうします！（にぎやかくします！という方言）」	もの送りゲーム。ボールやボーリングのピン、使い捨てコップなどいろんなものが送られてきます。
力を合わせて、どんどん送ります。手先に力を入れて頑張ろう！	職員対抗リレー。縄跳び→風船割り→ぐるぐるバットの三種競技です。かなり体を張った種目
バット回しでは、立つことができなかったり、ふらついてしまう職員続出。それでもチームのために全力で頑張りました。	玉入れです。スタートの合図と同時に紅組白組ともにどんどん入っていきます。
カゴをめがけて真剣になげる利用者さん。こぼれた玉を拾う職員も必死！玉入れ終了後には、「ほんまもんの玉入れさせてもらったなぁ」と喜ばれていました。	勝利をおさめた白組。白組バンザーイ！